チェックインリクエストの運用
会員から届くチェックインリクエスト(早朝入退室管理)の確認手順と、チェックイン状況の確認・自動チェックアウト設定の考え方を説明します。
チェックインリクエストは、会員がユーザーページから位置情報付きでチェックインを申請し、管理者がその内容を確認する機能です。管理画面では「早朝入退室管理」として表示され、早朝の入退室を管理する目的で使います。この記事では申請の確認手順と、あわせて運用することが多いチェックイン状況の確認・自動チェックアウトの設定を説明します。
このページでできること
- 会員から届いたチェックインリクエストの履歴(未確認 / 承認 / 否認)を確認する
- 未確認の申請について、会員情報・顔写真・位置情報(地図)を見て確認済みにする
- チェックイン中の会員や長時間チェックアウトしていない会員を確認する
- チェックイン中の会員を管理者がチェックアウトする
- 自動チェックアウトの設定を行う
事前に必要なもの
- 会員がユーザーページからチェックインリクエストを送信できること
- チェックインに合わせてドアを解錠する場合は、ドア管理 でドアとスマートロックが登録され、開錠条件(チェックイン時 / アウト時 / 常時開錠など)が設定されていること。会議室や個室のドアはチェックイン時解錠の対象にせず、予約に紐づけて使うドアはチェックイン中の ドア タブに常時表示しない設定にすることをおすすめします
手順:チェックインリクエストを確認する
- 管理画面の 早朝入退室管理 を開きます。申請の履歴が一覧表示され、各申請に「未確認」「承認」「否認」のバッジが付いています。
- 「未確認」の申請を開きます。申請した会員の情報・顔写真と、申請時の位置情報が地図で表示されます。
- 内容に問題がなければ 確認する をクリックします。申請は承認として記録されます。
注意事項
- 確認する は申請内容を確認済みとして記録する操作です。この操作によってドアの解錠や会員への通知は行われません。
- 会員が同時に送信できる申請は1件のみです。
- 管理画面から申請を否認する操作はありません。
チェックイン状況を確認する
- ダッシュボード:現在チェックイン中の会員(チェックイン中ユーザー)、本日チェックアウト済みの会員、チェックアウトを長時間していないなど注意が必要な会員(要注意ユーザー一覧)が一覧表示されます。ユーザー・イン(チェックイン時刻)・アウト(チェックアウト時刻)・経過時間・利用料金 を確認でき、詳細 ボタンで顧客詳細ページへ移動します。
- 顧客管理 の顧客詳細ページ チェックイン タブ:その会員の現在のチェックイン状況を確認できます。チェックイン登録する ボタンで、管理者が手動でチェックインを登録することもできます。利用履歴 タブではチェックイン・チェックアウトの履歴を確認できます。
手順:チェックイン中の会員をチェックアウトする
会員がチェックアウトを忘れた場合などは、管理者がチェックアウトできます。
- ダッシュボード を開き、チェックイン中ユーザー の一覧で対象の会員の行の 詳細 をクリックします。
- チェックアウトの種類を選択します。時間をさかのぼってのチェックアウトはできません。
- チェックアウト をクリックします。操作欄からチェックアウトが消えれば完了です。
自動チェックアウトを設定する
- 管理画面の 基本設定 を開き、自動処理設定 をクリックします。
- 自動チェックアウト で「する / しない」(一定時間後に自動チェックアウトする設定)を選びます。
- 再チェックイン で、自動チェックアウト後に再チェックインを許可するかを選びます。
- チャットメッセージ で、自動処理に伴うチャット通知の設定を行います。
- 自動処理設定を更新する で保存します。
このほか、システム側の定期処理として、毎日 00:05 に前日チェックアウトしていない会員が自動チェックアウトされ、毎分、予約時間に合わせた自動チェックイン/チェックアウトが行われます。
完了の確認方法
確認した申請は、早朝入退室管理 の一覧でバッジが「承認」に変わります。会員のチェックイン状況は ダッシュボード または顧客詳細ページの チェックイン タブで確認してください。
うまくいかないとき
- 「確認する」を押してもドアが開かない:チェックインリクエストの確認は解錠を行いません。ドアの解錠は ドア管理 の開錠条件とスマートロック連携の設定に従います。
- 会員が新しい申請を送れない:同時に送信できる申請は1件のみです。前の申請が「未確認」のまま残っていないか確認してください。
- 多拠点(親子会社)構成で操作できない:親会社の管理画面を開いている状態では、この機能は操作できません。対象の拠点(子拠点)を選択してから操作してください。
- チェックアウトされていない会員がいる:ダッシュボード の要注意ユーザー一覧で経過時間を確認し、上記の手順で管理者がチェックアウトしてください。繰り返す場合は 基本設定 の自動チェックアウト設定を見直してください。
関連ページ
- QRコード・ドアの設定
- Akerun連携の設定
- スペース(施設)の基本設定
- ダッシュボード(KPI)の見方
- チェックイン・チェックアウトの方法
