QRコード・ドアの設定
スマートロック連携の全体像と、ドア管理でドアを登録してプラン・Web版に反映するまでの初期設定を説明します。
fixUでは、施設のドアにスマートロックや顔認証機器を紐付け、会員のチェックイン・チェックアウトに合わせて解錠できます。この記事では、入退室設定の全体像と、ドア管理 でドアを登録して会員が使えるようにするまでの初期設定を説明します。機種ごとの連携手順は関連ページを参照してください。
このページでできること
- 入退室設定の全体の流れ(アカウント連携 → ドア登録 → プランの解錠権限)を理解する
- ドア管理 でドアを登録し、スマートロックを紐付ける
- プランごとに解錠できるドアを設定する
- 会員向けWebページに解錠ページ(ドアページ)を表示する
入退室設定の考え方
fixUの入退室は、次の3段階で設定します。
- スマートロック管理:スマートロックのアカウント(APIキーなど)をfixUに連携し、デバイス情報を取り込みます。企業単位の設定です。
- ドア管理:施設(店舗)ごとに「ドア」を作成し、取り込んだデバイスを紐付けます。チェックイン時に解錠されるメインドアは 基本設定 の スマートロック連携 でも設定できます。
- プラン管理:プランごとに、どのドアを解錠できるか(ドア解錠権限情報)を設定します。
会員は、ユーザーページ/LINEの「ドアを開ける」ボタン、QRコード、顔認証のいずれかで入退室します。どの方法を使えるかは、導入する機器の種類によって決まります。
事前に必要なもの
- 対応スマートロック(Akerun / SESAME / RemoteLock / Suprema など)と、各サービスのアカウント・APIキー
- スマートロック管理 でのアカウント連携・デバイス取り込みが完了していること(機種別の手順は関連ページ参照)
手順:ドアを登録する
- 管理画面の ドア管理 を開きます。登録済みのドアが ドア名・連携デバイス・開錠条件(チェックイン時/アウト時/常時開錠など)の一覧で表示されます。
- 新しく追加する をクリックします。
- 名称 と 説明 を入力します。説明は会員のアプリ/ユーザーページ上に表示されます。
- スマートロック選択 で、紐付けるデバイスを選びます。
- チェックイン(チェックイン時に解錠するドアかどうか)を設定します。エントランスなど入館時に開けるドアで有効にし、会議室・個室のドアでは設定しないことをおすすめします。
- 常時表示 を設定します。有効にすると、チェックイン中の会員の「ドア」タブに常に表示されます。予約に紐付けるドアは非表示にすることをおすすめします。
- 保存します。ドアが複数ある場合は、一覧で表示順を並べ替えられます。
手順:プランに解錠権限を設定する
- 管理画面の プラン管理 で、対象プランの 編集 を開きます。
- ドア解錠権限情報 で、すべてのドア(登録されている全ドアの解錠権限を付与)、ドアを指定する(選択したドアのみ解錠可能)、解錠権限を付与しない(ドアの解錠不可)のいずれかを選びます。ドアが複数ある店舗で、プランごとに解錠できるドアを分けたい場合に使います。
- プランを更新する で保存します。
予約形式のオプション(会議室など)の編集画面にも スマートロック の設定項目があり、予約に紐付けたドアを予約時間に合わせて解錠できます。
手順:会員向けWebページに解錠ページを表示する
- 管理画面の Web版設定 › Web設定情報確認 を開きます。
- ドアページの表示 を「可」にします。
- 設定を更新する で保存します。変更は会員向けWebページに即時反映されます。
完了の確認方法
ドア管理 の一覧に登録したドアが表示され、連携デバイスが正しく紐付いていることを確認します。会員側では、チェックイン後のユーザーページ/LINEに「ドアを開ける」ボタン(または「ドア」タブ)が表示されます。Akerunの場合は スマートロック稼働確認 で解錠・施錠のテストができます。
うまくいかないとき
- スマートロック選択にデバイスが出てこない:スマートロック管理 でのアカウント連携・デバイス取り込みが完了していません。機種別の設定記事を参照してください。
- 会員にドアが表示されない:プランの ドア解錠権限情報 と、ドアの 常時表示・チェックイン の設定を確認してください。Web版では ドアページの表示 が「可」になっているかも確認します。
関連ページ
- Akerun連携の設定
- RemoteLock連携の設定
- Sesame連携の設定
- 顔認証(Suprema・AIZE)連携の設定
- QRコード・ドアの管理
- 対応スマートロック一覧
