顔認証(Suprema・AIZE)連携の設定
Suprema・AIZEの顔認証機器で入退室するための初期設定と、会員の顔写真の登録・削除・再登録の運用を説明します。
顔認証機器(Suprema・AIZE)を導入すると、会員が登録した顔写真をもとに、施設の端末に顔をかざすだけでチェックイン(入退室)できます。この記事では、顔認証を使い始めるための設定と、顔写真の登録・削除・再登録の運用を説明します。
このページでできること
- 顔認証の仕組み(顔写真登録 → 端末で認証 → チェックイン)を理解する
- プランで顔写真の提出を設定し、会員登録時に顔写真を集める
- Suprema・AIZEそれぞれの初期設定の流れを確認する
- 顔写真の削除・再登録を正しく運用する
事前に必要なもの
- 顔認証機器(Suprema BS3 または AIZE端末)と、各サービスの契約・アカウント
- Supremaの場合は、fixU側での店舗の連携設定(管理画面からは設定できません)
- fixU管理画面の管理者権限
顔認証チェックインの流れ
- 会員が会員登録時(またはアカウント設定)で顔写真を登録します。マスク・帽子を外した写真が必要です。
- プランが審査ありの場合、管理者が 利用申請管理 で顔写真を確認して承認します。
- 登録された顔写真が顔認証機器側に連携されます。
- 会員が施設の端末に顔をかざすと認証され、fixUにチェックインとして記録されます。
手順:プランで顔写真の提出を設定する
- 管理画面の プラン管理 で、対象プランの 編集 を開きます。
- 個人顔写真 で、入退室管理用の顔写真の提出を設定します。
- 必要に応じて プラン審査有無 を「審査あり」にします。審査ありの場合、利用申請管理 の申請詳細で 顔写真 を確認してから 承認する をクリックします。
- プランを更新する で保存します。
Supremaの初期設定
- fixU側で、店舗のSuprema(CLUe)連携を有効にします。管理画面からは設定できないため、導入時にfixUが設定します。
- 管理画面の スマートロック管理 でSupremaを選び、Suprema(CLUe)のログイン情報を登録します。
- 会員がユーザーページ/LINEから顔写真を登録すると、CLUe側に会員が作成されます。管理画面では会員ごとの顔登録状況を確認でき、必要に応じて手動での登録・削除、写真の回転ができます。
AIZEの初期設定
- 管理画面の スマートロック管理 でAIZEを選んで設定し、AIZE端末(デバイス)を追加します。
- 店舗にAIZEのデバイスが登録されると、会員のアカウント設定に顔写真の登録画面が表示されるようになります。
- 会員が顔写真を登録すると、端末での顔認証時にfixUへチェックインが記録され、プランに応じて課金されます。
顔写真の削除・再登録(運用のポイント)
- 顔写真を変更したときに機器側への再連携が途中で失敗すると、認証が通らなくなることがあります。この場合は、管理画面で会員の顔写真をいったん削除し、会員に再登録してもらうのが第一の対処です。
- 会員本人がユーザーページから退会した場合、Suprema(CLUe)側の顔登録は解除されません。管理画面から スペースを退会する を実行した場合や、管理画面で顔写真を削除した場合は解除されます。退会者の顔登録が残らないよう、管理画面側で退会処理または顔写真の削除を行ってください。
完了の確認方法
会員が端末で顔認証を行った後、ダッシュボード の チェックイン中ユーザー や、顧客管理 の顧客詳細ページ チェックイン/利用履歴 タブにチェックインが記録されていれば、連携は正常です。
うまくいかないとき
- 顔認証が通らない:会員の顔写真が登録・承認済みかを確認し、管理画面で顔写真を削除して再登録してもらいます。マスク・帽子を着けた写真は認証されにくいため、外した写真で登録してもらってください。
- 退会した会員が入館できてしまう:会員本人の退会では顔登録が解除されません。管理画面から退会処理または顔写真の削除を行ってください。
関連ページ
- QRコード・ドアの設定
- 顔認証(Suprema・AIZE・Akuvox)連携
- 利用申請の承認・却下
- 会員情報の編集・退会処理
- 対応スマートロック一覧
